性病が自然治癒したと思っている男性は

性病に感染していたのに自然治癒したと思っている男性もいるかも知れませんが、性病が自然治癒するということはありません。
そのため、自然治癒したと思った時には症状が鳴りを潜めているのかあるいは別の原因で治癒をしたと考えられます。

性病の症状というのはおとなしくなって、ほとんど症状を感じない状態になることもありますが、これは決して治ったのではなく症状が現れなくなっただけということであり、病気の原因は体内に潜んでいることになります。
何かきっかけがあれば再度病状がぶり返すこともありますし、気付かずに性行為などをすれば他の人に移してしまう恐れもあります。

次に他の治療をした際に、一緒に性病が治ったというケースが考えられます。
風邪などを引いた時に処方された薬が、たまたま性病にも効果があったというパターンで知らず知らずのうちに治療をすることになりその結果として治癒したのを、自然に治ったと勘違いしてしまうパターンです。
そして、このケースというのは本当に治っていればよいのですが、性病の治療を目的としていないものだけに治療が不完全になって、症状だけが現れにくくなっているという状況も考えられるため注意が必要です。

このように性病というのは自然に治るようなものではありませんから、感染をしたと思った時にはあるいは感染をしている場合には、直ちに医療機関で診察を受けて治療を開始するようにしましょう。
放っておいていいことはなく、本人だけでなしに周囲の人にまで感染を拡大してしまう恐れもあるので、早めに治療をすることが重要です。
早めに手を打っておけば治療にかかる期間も短くて済むので、肉体的な負担も経済的な負担も軽く済みます。